新潟西剣士会



代表:佐藤三智子 
段位:五段

 

 37才の時、長男(幼稚園年長時)と一緒に剣道を始める。十数年もの間、激務の看護師のかたわら夜勤明けや出勤前の時なども時間を作り情熱をもって子ども達を指導。現在はご勇退され、熱心に指導している。

 

『 代表からの一言』

 “剣道が上手とか下手とかには関係なく「ありがとう」「ごめんなさい」などの気持ちがきちんと言える子どもに育ってほしい。剣道を通じて思いやりや感謝の気持ちを、学んでほしいと思っています。” 

指導責任者:佐藤 仁    
段位:教士 七段

 

 高校から剣道を始め、『剣道の修錬を通した幼少年の健全育成』、『生涯スポーツとして剣道を楽しむ』などを目的として、平成9年3月1日に『新潟西剣士会』を発足。

十数年もの間、県警察本部に勤務し多忙な毎日の中、無償で熱心に子ども達を指導。平成25年3月に県警本部の生活安全課を最後にご勇退。その後、第二の職場、学校法人の顧問として勤務のかたわら、子ども達を指導。現在はご勇退され熱心に指導している。

 

『指導責任者からの一言』

 “勝ち負けにこだわった剣道ではなく、道場訓中の山岡鐵舟先生が説いた『心外無刀』、「心の他(ほか)に刀無し。刀に依(よ)らず心で相手の心を打つ。」心の修行のための剣道を目標としてその結果「社会に役立つ人となる。」ことを願っています。” 



▲第1回入会式の様子

▲初めての合宿



■ 平成21年11月

 

『少年剣道教育奨励賞』を受賞しました。

『少年剣道教育奨励賞』とは…

剣道の普及、剣道の指導を通じて青少年の健全育成、少年剣道の指導面で、底辺拡大に尽力している団体、組織、個人に対し、その労に報いるとともに、今後更なる活動を期待し授与されるものです。